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40代におすすめの転職サイトをランキングで比較!選び方や転職を成功させるポイントも解説

20代や30代と比較して求人数が少ない傾向の40代が転職を成功させるには、転職サイトの活用が効果的です。

自分に合ったサイトを選んで登録すると、より効率的な転職活動ができます。

とはいえ40代はやみくもに転職活動を進めると、途中で行き詰まる可能性も。

本記事では40代向けにおすすめの転職サイトと、サイト選びのコツを解説します。

40代が転職を成功させるポイントも紹介するので、活動を始める前にチェックして転職活動をスムーズに進めましょう。

本サイトが独自に調査した40代におすすめの転職サイトは、以下の通りです。

  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント
  • ビズリーチ
  • ミドルの転職
  • FROM40
  • マイナビミドルシニア
目次

40代が登録したい転職サイトランキング4選

転職を成功させるために40代が登録したい転職サイトは、以下の4つです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
リクルートエージェント 365,800件程度 225,900件程度 ・非公開求人を多数保有
・年齢に合わせた転職サポート
doda 237,800件程度 42,100件程度 ・社員の平均年齢40代の求人も多く保有
・求人を気軽に検索可能
マイナビエージェント 67,000件程度 15,800件程度 ・40代の転職事情に合わせたサポート
・企業に足を運んでリサーチ
ビズリーチ 106,800件程度 あり
※件数非公開
・転職成功者の4割以上が40代
・年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
・登録するだけでスカウトが届く方式

※2024年2月現在

40代は20代や30代と比較して求人数が少ない傾向で、自分に合う転職先を見つけるのは難しいです。

求人数の多い転職サイトに登録すれば、より多くの求人情報から希望に合う求人を選べます。

❔ポイント

40代の求人数が少ない理由は、企業が40代以上の採用に積極的ではないからです。

40代以上になると若手のような柔軟性がなく、年下が上司になる可能性もあるため育てにくいと思われがち。

新卒から20年以上働いているので、ある程度のスキルや能力がなければ採用されにくい傾向にあります。

応募可能年齢を30代までとしている企業も多く、年齢制限がなくても狭き門です。

40代が転職活動をするなら、まずは求人数の多い転職サイトに登録しましょう。

求人数に注目して選ぶなら、リクルートエージェントとdodaがおすすめ。

より多くの求人から自分に適した職場を探せるので、思わぬ職場との出会いがあるかもしれません。

丁寧なサポートでじっくり転職先を選びたいなら、マイナビエージェントやビズリーチを選びましょう。

掲載数は少ないものの、エージェントのサポートを受けながら年収アップも目指せます。

転職サイトは1つに絞る必要がないので、より効率よく転職できるよう複数サイトに登録しておきましょう。

リクルートエージェントは非公開求人も多数保有している

リクルートエージェントのキャプチャ

項目 内容
公開求人数 365,800件程度
非公開求人 225,900件程度
強み ・非公開求人を多数保有
・年齢に合わせた転職サポート

※2024年2月現在

リクルートエージェントは、36万件以上の求人数を誇る転職サイトで、非公開求人数も22万件以上と多いです。

非公開求人とは、以下の理由で転職サイトがホームページ上に公開していない求人を言います。

  • 企業の事業戦略に直結する求人で他社に知られたくない
  • 人気の求人で公開すると応募者が殺到する
  • 急な人員補充が目的で早く採用したい

事業戦略に関わる求人では重要なポジションが任せられる人を募集しているため、業務経験のある40代が即戦力として採用される可能性も高いです。

非公開求人が多ければ、人気の求人や早く採用が決まる求人に応募できるケースもあります。

リクルートエージェントでは、各業界に精通したキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。

年齢に合わせた転職サポートも得意としていて、40代が転職を成功させるコツや失敗する理由も伝えてくれます。

非公開求人に応募して即戦力として採用されたい40代や、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動をしたい人は、リクルートエージェントに登録しましょう。

dodaでは社員の平均年齢40代の求人も多い

dodaの公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 237,800件程度
非公開求人 42,100件程度
強み ・社員の平均年齢40代の求人も多く保有
・求人を気軽に検索可能

※2024年2月現在

dodaは年齢別に求人を探しやすい転職サイトで、検索条件の1つに社員の平均年齢を設定できます。

社員の平均年齢40歳で検索すると、66,200件程度の求人結果が表示されました。

自由に入力できるキーワードで求人を検索した結果は、以下の通りです。

キーワード 表示された公開求人数
40代 24,400件程度
40代 求人 22,200件程度

※2024年2月現在

40代に関連する求人が表示されるので、希望の職場を選びやすいです。

dodaは自分で自由に求人を検索できるサイトで、手軽に求人を比較できます。

サポートを受けたい人にはキャリアアドバイザーがついてくれるので、1人で転職活動を進めるのが不安なときは依頼も可能です。

自分に近い年齢の社員が多い職場で働きたい人や、40代に関連する求人を手軽に探したい人は、dodaに登録しましょう。

マイナビエージェントでは40代の転職事情に合わせたサポートが受けられる

マイナビエージェントの公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 67,000件程度
非公開求人 15,800件程度
強み ・40代の転職事情に合わせたサポート
・企業に足を運んでリサーチ

※2024年2月現在

マイナビエージェントはアドバイザーが徹底した情報収集を行っており、40代の転職事情に合わせてサポートを実施してくれます。

  • 40代が転職前の職場で抱えがちな悩み
  • 40代の転職率や転職市場の状況
  • 企業が40代の転職者に期待する能力や経験

マイナビエージェントは、転職者が抱えがちな悩みを元に、希望する転職先を見つけられるよう相談に乗ってくれます。

40代の転職率や転職市場の状況を把握し、転職活動が成功するようアドバイスしてくれます。

転職者側の相談に乗るのと合わせて、企業側に立った分析も実施。

企業に足を運んで、企業側が求めている人材や要望を聞き取ります。

転職者が求める条件と企業側の要望をすり合わせて応募先を決めるので、ミスマッチが起こりにくいです。

ミスマッチがあると、せっかく転職したのに満足できない可能性もあるため、企業と転職者の希望を密にすり合わせられるのはマイナビエージェントの強み。

年代に合わせた丁寧なサポートを受けてミスマッチを防ぎたい人は、マイナビエージェントに登録しましょう。

ビズリーチは転職成功者の4割以上を40代が占めている

ビズリーチの公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 106,800件程度
非公開求人 あり
※件数非公開
強み ・転職成功者の4割以上が40代
・年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
・登録するだけでスカウトが届く方式

※2024年2月現在

ビズリーチはハイクラスな転職を目指す人向けの転職サイトで、転職成功者の4割以上を40代が占めています。

ビズリーチでは、転職成功者のうち、40代以上 が4割以上とかなりの割合を占めます。
出典:40代の転職は本当に厳しいのか。成功のポイントをご紹介。│ビズリーチ

業界経験者を中心に求人を出している企業が多いため、さらに活躍できる場所を探している40代にぴったりの転職サイトです。

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上※と、年収アップを目指せるのもメリット。

ビズリーチでは、以下のような重要なポジションの求人も多く取り扱っています。

  • 経営幹部
  • 管理職

「今の職場ではこれ以上昇進できそうにない」「昇進を目指して貪欲に働きたい」といったハングリー精神のある40代に最適です。

ビズリーチに登録すると、厳選された企業やヘッドハンターからスカウトも受け取れます。

自分からヘッドハンターに相談する方法もあり、幅広い転職活動が可能です。

子育て中の家庭や、生活を安定させるために収入アップを目指したい人は、ビズリーチに登録しましょう。

※参考:ビズリーチ

40代に特化した転職サイト3選

40代の転職に特化した転職サイトは、以下の3つです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
ミドルの転職 200,700件程度 あり
※件数非公開
・30代と40代のミドル世代に特化
・職務経歴書を3ステップで作成
FROM40 25,000件程度 3,000件程度 ・豊富な雇用形態から選択可能
・登録するだけの手間をかけない転職活動
マイナビミドルシニア 東京都:51,000件程度
※地域ごとに掲載
あり
※件数非公開
・活躍中の年代別に求人検索が可能
・地域別の掲載で効率的な転職活動

※2024年2月現在

求人数の多い転職サイトと併用して登録したいのが、40代に特化した転職サイトです。

40代をターゲットとしているため、求人数は少なくても希望に合う求人が見つかる可能性もあります。

40代に特化した転職サイトは、40代の転職市場に詳しいのもメリットです。

今の職場で忙しい人が手軽に職務経歴書を作成できるよう、ミドルの手職ではAI技術も活用しています。

雇用形態に関わらず転職活動をしたいなら、FROM40がぴったり。

地域ごとに情報を検索して効率的に求人情報をチェックしたい人は、マイナビミドルシニアを活用しましょう。

ミドルの転職は登録者の平均年齢が45歳で管理職も目指せる

ミドルの転職の公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 200,700件程度
非公開求人 あり
※件数非公開
強み ・30代と40代のミドル世代に特化
・職務経歴書を3ステップで作成

※2024年2月現在

ミドルの転職は30代と40代のミドル世代に特化した転職サイトで、登録者の平均年齢は45歳です。

40代の登録者も多く、40代の転職に詳しいエージェントが転職活動をサポート。

経歴が長く以下の悩みを感じがちな40代でもスムーズに職務経歴書を作成できるよう、3ステップで完成する仕組みが導入されています。

  • スキルや経験が多く何をアピールしていいか分からない
  • 今の仕事が忙しく丁寧に書類を作成する時間がない

職務経歴書作成の際はスキルを選択するとAIが職務要約を生成してくれるので、編集して仕上げれば完成です。

今の仕事と並行して活動したい人も、スムーズに転職活動を進められます。

ミドルの転職に登録すると、非公開求人のオファーが届くケースも。

希少性の高い非公開求人が届けば、管理職やマネージャーポジションも目指せます。

40代の登録者の多い転職サイトが希望の人や、職務経歴書作成の手間を省きたい人は、ミドルの転職に登録しましょう。

※参考:ミドルの転職

FROM40は雇用形態を問わず転職先探しができる

FROM40の公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 25,000件程度
非公開求人 3,000件程度
強み ・豊富な雇用形態から選択可能
・登録するだけの手間をかけない転職活動

※2024年2月現在

FROM40は以下の幅広い求人を取り扱っていて、雇用形態を問わず転職先探しができます。

  • 正社員
  • 契約社員
  • 業務委託
  • 派遣社員
  • 紹介予定派遣
  • パート
  • アルバイト

正社員として働きたい人も、生活スタイルの変化でパートの仕事を探したい人も、1つのサイトで求人情報をチェックできます。

例えば、将来的に正社員になりたいけれど、実際に働いてから決めたい人は紹介予定派遣で転職しましょう。

紹介型派遣とは、派遣期間終了後に企業と労働者が合意すれば、そのまま社員として雇用してもらえる制度です。

採用している企業は少ないですが、転職で失敗したくない40代にとってはメリットの多い雇用形態。

40代で新しい職場に転職したとき気になる人間関係も事前に確認できるうえ、ある程度人間関係を構築してから社員になれます。

FROM40は正社員や紹介型派遣だけでなく、希望に合わせて雇用形態を選んで求人情報を検索できます。

FROM40は、40代から50代をターゲットとした転職サイトです。

家庭の事情や今の仕事で忙しい人も効率的に転職活動ができるよう、自分から求人を検索するだけではなく企業からのオファーを待つ活動方法も選べます。

柔軟な転職活動をしたい40代は、FROM40に登録しましょう。

マイナビミドルシニアは40代活躍中の職場に絞って求人を探せる

マイナビミドルシニアの公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 東京都:51,000件程度
※地域ごとに掲載
非公開求人 あり
※件数非公開
強み ・活躍中の年代別に求人検索が可能
・地域別の掲載で効率的な転職活動

※2024年2月現在

マイナビミドルシニアは40代から60代向けの求人サイトで、活躍中の年代から求人を検索できます。

40代の人は「40代活躍中」に絞って検索すると40歳にぴったりの職場が表示される、分かりやすいサイトです。

マイナビミドルシニアの公式サイトは、最初に地域を選択する形式で、働きたい地域に絞って情報を検索できます。

地域ごとに分けられているため表示される求人の数が多くなりすぎず、効率的な転職活動が可能です。

会員になれば、登録したプロフィールや経験に興味を持った企業からメッセージが届く、限定機能のオファーも利用できます。

自分の年代に合う企業に絞って検索したい人は、マイナビミドルシニアを活用しましょう。

性別や職種別40代におすすめの転職サイト一覧

総合的な情報を提供する転職サイトと合わせて、性別や職種別にピンポイントで求人を探せるサイトにも登録すると、より自分に合う求人が見つかりやすいです。

以下の条件別に40代におすすめの転職サイトを掲載しました。

条件 おすすめの転職サイト
性別 男性 ・リクナビNEXT
・JACリクルートメント
女性 ・パソナキャリア
・type女性の転職エージェント
ハイクラス転職 ・リクルートダイレクトスカウト
・doda X
・ムービン・ストラテジック・キャリア
未経験分野への転職 ・ワークポート
・GEEK JOB
IT ・レバテックキャリア
・Green
介護 ・レバウェル介護
・ミラクス介護
看護 ・マイナビ看護師
・看護roo!
営業職 ・LHH転職エージェント

転職したい分野が明確になっていない人は、ハイクラス転職を目指すか、未経験の分野に挑戦するかで登録するサイトを選びましょう。

専門分野に特化した転職サイトで求人を見ていれば、次第にやりたい職種が見えてくることもあります。

自分が持っている資格に特化した転職サイトには、念のため登録しておきましょう。

今より条件がいい職場に出会える可能性もあるため、無理に未経験のジャンルで求人を探す必要もなくなります。

転職したい職種が決まっている人には、ITや介護と希望する分野に特化した転職サイトへ優先して登録しましょう。

40代の男性に使いやすい転職サイト2選

40代の男性に使いやすい転職サイトは、以下の2つです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
リクナビNEXT 113,500件程度 あり
※件数非公開
・自分のペースでの転職活動
・手軽に情報収集できるアプリ
JACリクルートメント 11,900件程度 あり
※件数非公開
・管理職や専門職に強み
・外資系への転職も可能

※2024年2月現在

リクナビNEXTは自分で求人を検索するタイプの転職サイトのため、ペースを乱されたくない男性におすすめです。

「今の仕事が忙しい」「家族がいるので安易に転職できない」といったときでも、ペースを調整しながら転職活動ができます。

希望条件を設定するとおすすめの求人が表示され、プッシュ通知で見逃し防止にも役立つアプリで、手軽な情報収集も可能です。

JACリクルートメントは以下の転職にも強い、ハイクラス転職サイトです。

  • 管理職
  • 技術職
  • 専門職
  • 外資系
  • グローバル企業

JACリクルートメントで転職した40代の年収は700万円~900万円が平均的で、30%以上は年収1,000万円以上の転職を叶えています※。

現在の経験を活かして年収アップを目指したい男性にもぴったりです。

※参考:40代ハイクラス転職の実情ー成功のポイントや年収傾向などを解説│JAVリクルートメント

40代女性の求人も豊富な転職サイト2選

効率的に転職したいなら、女性向けの転職サイトを使いましょう。

40代の女性向け求人が豊富な転職サイトは、以下の2つです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
パソナキャリア 34,100件程度 あり
※全求人の約60%
・女性のハイクラス転職にも対応
・パソナキャリア限定求人あり
type女性の転職エージェント 9,700件程度 8,200件程度 ・25年以上の実績で豊富な女性転職ノウハウを保有
・女性のライフイベントも考慮した転職サポート

※2024年2月現在

一般的な転職サイトでは、性別の指定がなくても実質男性しか採用していない求人もあります。

社員の男女比が分かりにくく、選考や面接に進んでようやくほぼ女性がいない職場で息苦しく感じるケースも。

女性向けの転職サイトなら「思っていた職場と違った」といったトラブルを未然に防げます。

パソナキャリアは女性のハイクラス転職特集も組んでいる、女性にも使いやすい転職サイトです。

実績最多の年齢帯が30歳から45歳で、40代でも転職成功が期待できます。

保有している求人の約60%は非公開求人で、公開すると応募が殺到するような好条件の求人に出会える可能性も高いです。

type女性の転職エージェントは、サービス開始から25年の経歴を持つ、女性転職のノウハウを保有する転職サイト。

女性特有のライフイベントも考慮しながら、働き続けられる職場の紹介に力を入れています。

手厚いサポートを受けながら転職したい人は、type女性の転職エージェントを活用しましょう。

ハイクラス転職を目指す40代にぴったりの転職サイト

ハイクラス転職を目指す40代は、以下の転職サイトに登録しましょう。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
リクルートダイレクトスカウト 231,000件程度 あり
※件数非公開
・選ぶだけで完成するレジュメ
・企業やエージェントとのやり取りはチャットで手軽
doda X 45,500件程度 あり
※件数非公開
・ヘッドハンティングサービスと求人紹介サービスを併用可能
・掲載求人はすべてハイクラス案件
ムービン・ストラテジック・キャリア 非公開 あり
※件数非公開
・コンサルティング業界に特化
・40代からのコンサル転職も支援

※2024年2月現在

リクルートダイレクトスカウトは経験や能力を選択するだけでレジュメが完成する、手間をかけない転職活動が可能なハイクラス転職サイトです。

企業やエージェントからスカウトが届いたら、チャットで手軽にやり取りできます。

気兼ねのないやり取りを通して互いに理解を深めてから転職を決定するので、ミスマッチが起こりにくく、「年齢を考えると再転職を避けたい」という40代にもぴったりです。

doda Xはヘッドハンターからスカウトが届くヘッドハンティングサービスと、自分で求人に応募する求人紹介サービスを併用できる転職サイト。

スカウトを待つだけではなく求人検索で自分からも応募できるため、より効率的な転職活動が可能です。

掲載されている求人はすべてハイクラス案件で、多くの案件からハイクラス求人を探す必要がないため、doda Xは家庭の用事や今の仕事が忙しい40代に向いています。

ムービン・ストラテジック・キャリアはコンサルティング業界に特化した転職サイトで、40代からのコンサル転職も支援。

「社会人経験3年以上」「特定部屋の実務経験あり」といった条件が設定されるケースも多く、40代が活躍できる求人に巡り合える可能性があります。

今より条件のいい職場へ転職したい人は、ハイクラス向けの転職サイトを利用しましょう。

未経験の業種を目指したい人向けの40代転職サイト

未経験の業種を目指したい40代は、以下の転職サイトを活用しましょう。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
ワークポート 92,000件程度 あり
※全求人の70~95%
・未経験からの転職支援が得意
・非公開求人が豊富
GEEK JOB 非公開 非公開 ・プログラミングを学びながらの転職活動
・未経験から最短1ヶ月でエンジニアとして転職可能

※2024年2月現在

ワークポートは、未経験からの転職に特化した「未経験の転職ナビ」のサービスも提供している転職サイトです。

未経験専門の転職コンシェルジュがマンツーマンで対応してくれるので、転職が不安なときも相談できます。

年齢別の検索機能もあり、40代の人でも自分の年齢に合った求人が見つかりやすいです。

GEEK JOBはプログラミングを学びながら転職活動を進められる転職サイトで、未経験からエンジニアとしての就業を目指せます。

状況や希望に合わせて選べるよう、無料のコースから早期転職を目指せる有料のコースまで設置。

コース 料金 内容
スピード転職コース 無料 転職サポートと学習を並行して進める
※無料のため審査あり
プレミアム転職コース 437,800円 オンラインでのプログラミング学習サポートと成果物作成に転職のサポートがついている
プログラミング教養コース 217,800円 ビデオ通話とチャットによるオンライン環境でプログラミングを学ぶ

本格的な転職活動を目指すなら、プレミアム転職コースを選びましょう。

ITや介護と業種別に仕事を探したい人におすすめの転職サイト

転職したい業種が決まっている人は、特定の業種に特化した転職サイトに登録すると情報を得やすいです。

転職サイトには以下の2種類があります。

転職サイトの種類 特徴
総合型 幅広い分野の求人を掲載
特化型 特定の業界や職種の求人のみ掲載

特化型の転職サイトは特定の業界や職種の求人のみ掲載していて、現在のキャリアを活かして転職したい人に向いています。

転職サポートを受けられるサイトでは、キャリアアドバイザーが業界に精通していて相談しやすいです。

業界に関する詳しい情報を得て、転職活動に役立てましょう。

IT分野やエンジニアを目指す人向けの転職サイト2選

IT分野やエンジニアを目指す人には、以下の転職サイトがおすすめです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
レバテックキャリア 25,200件程度 あり
※件数非公開
・IT専門アドバイザーが在籍
・転職サポートにより5人中4人が年収アップ
Green 29,500件程度 あり
※件数非公開
・カジュアル面接を実施可能
・求人に掲載された写真で社内の雰囲気を確認

※2024年2月現在

レバテックキャリアにはIT専門アドバイザーが在籍していて、実際に企業を訪問したうえで転職情報を提供してくれます。

企業の詳細な情報を得てから転職を決定できるため、希望に合う職場が見つかりやすいです。

レバテックキャリアの転職サポートにより、転職に成功した人の5人中4人が年収アップ※していて、年収を上げたい40代にも向いています。

Greenは興味を持った企業と気軽に連絡できる転職サイトで、マッチングすると実際の面接前にカジュアル面接の設定も可能です。

多くの求人に写真が掲載され、社内の雰囲気が分かりやすくなっています。

ミドル層の経験者を急いで募集している案件もあり、40代が転職先で活躍できる可能性も。

転職前に転職先の雰囲気や仕事内容を確認してから判断したい人は、Greenを活用しましょう。

※参考:ITエンジニア求人検索│レバテックキャリア

介護分野に特化した転職サイト2選

介護分野に特化した転職サイトは、以下の2つです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
レバウェル介護 191,700件程度 あり
※件数非公開
・面接対策や給与交渉も実施
・求人に関わるネガティブ情報も提供
ミラクス介護 135,600件程度 92,900件程度 ・施設の見学が可能なケースあり
・年齢不問の求人多数

※2024年2月現在

レバウェル介護には専門のアドバイザーが在籍していて、求人情報提供から面接対策や給与交渉まで実施してくれます。

ネガティブな情報も含めて伝えてくれるので、納得の上転職先を選択でき、入職後の後悔を減らせるのもメリット。

40代からの介護転職も支援しているため、レバウェル介護に登録すれば年齢を気にせずチャレンジできます。

ミラクス介護では施設の見学が可能なケースもあり、雰囲気を確認して転職の決定が可能。

年齢不問の求人も32,300件程度(※2024年2月現在)あり、40代でも転職できる職場が見つかりやすいです。

看護師の転職に役立つサイト2選

看護師の転職に役立つのは、以下2つの転職サイトです。

転職サイト 公開求人数 非公開求人 強み
マイナビ看護師 62,400件程度 あり
※件数非公開
・病院や施設に足を運んで最新の情報を確認
・看護師業界に精通した専属アドバイザーが転職をサポート
看護roo! 135,800件程度 あり
※件数非公開
・サイトへの登録情報から手軽に応募書類を作成
・LINE相談も可能

※2024年2月現在

マイナビ看護師は毎日のように病院や施設に足を運んで得た、最新の求人情報を提供する転職サイトです。

看護師業界に精通した千属のアドバイザーがつき、求人紹介から書類対策や面接対策まで担当してくれます。

復職のアドバイスもしてくれるので、仕事を離れていた40代の人も登録しやすいです。

看護roo!は忙しい看護師でも転職しやすいよう、サイトに登録した情報を元に応募書類が作成できます。

転職を迷っているときにはLINEで相談に乗ってもらえるので、気軽に自分の不安や悩みを相談可能です。

病院への質問代行や面接の日程調整も行ってくれるので、書類対策や面接対策に集中できます。

忙しくて時間が取れない40代は、看護roo!のサポートで転職を目指しましょう。

営業職を目指すなら求人が豊富なLHH転職エージェント

営業職を目指す人には、LHH転職エージェントが向いています。

LHHの公式キャプチャ

項目 内容
公開求人数 470件程度
非公開求人 あり
※件数非公開
強み ・営業・マーケティング職専門エージェントが在籍
・転職後の年収が平均101万円アップ

※2024年2月現在

LHH転職エージェントには、営業・マーケティング職専門エージェントが在籍。

コンサルタント自身が営業やマーケティング分野で活躍した経験を持ち、業界に対する理解が深いです。

キャリアに関する不安や待遇面での不満も聞き取って合う職場を選び、転職者を企業に売り込んでくれます。

転職後に年収アップした人は転職者の62%で、平均101万円アップの実績※を持つ転職サイトです。

40代に求められる能力や転職市場の状況も把握しているので、営業職を目指す40代は登録しましょう。

※参考:HLL転職エージェント

転職サイトと合わせて40代が利用できるサービス

転職サイトと合わせて利用すれば、転職成功率を上げられるサービスもあります。

サービス名 内容
ミイダス ・可能性診断で自分に合う企業を見つける
・自分の市場価値を確認する
転職会議 ・実際に働いていた人や現社員の企業に対する口コミが見られる
・求人情報の検索もできる

40代が転職を成功させるなら、自分の市場価値を知って企業が求める人材にマッチするとアピールしなければいけません。

ミイダスの可能性診断を活用すれば、自分の市場価値を確認できます。

転職会議は実際に働いていた人や現社員から寄せられた、企業に対する口コミがチェックできるサイトです。

リアルな意見を確認できるので、転職するか判断する材料にできます。

転職サイトと合わせて登録し、可能な限りミスマッチを防ぎましょう。

自分に適した職種や希望が分からず、転職のイメージが漠然としている人も、明確なイメージを掴みやすくなります。

ミイダスは自分の市場価値の確認に効果的

ミイダスはアプリで独自の可能性診断を提供していて、転職希望者は自分の市場価値を確認できます。

診断 確認できる項目
市場価値診断 職務経歴や実務経歴を元に市場価値を診断
コンピテンシー診断 ・ビジネスパーソンとしての行動特性を調査
・適性が高い職種やマネジメント資質を診断
バイアス診断ゲーム ・先入観によって合理的でない意思決定をする癖があるか診断
・コントロールするコツをアドバイス

ミイダスでは、ビジネスパーソンとしての行動特性を調査するコンピテンシー診断と、先入観による判断の癖を診断するバイアス診断ゲームも利用できます。

市場価値診断と合わせて2つの診断を利用すると、経歴情報や診断結果を元に企業からスカウトが届く流れです。

ミイダスの診断結果によっては、書類選考合格済みの面接確約スカウトが届くケースもあります。

転職を希望する40代はぜひ登録して、自分の市場価値を把握してください。

転職会議は職場の口コミ確認や面接対策に役立つ

転職会議は、元社員や現社員から寄せられた企業に対する口コミを掲載したサイトです。

以下の項目に関して、リアルな意見を確認できます。

  • 企業に対する評価
  • 年収
  • 残業時間
  • 有給消化率
  • 口コミが寄せられている企業の求人情報
  • 面接へのアドバイス
  • 企業情報

企業に対する評価や有給消化率といった情報は、転職した後の働き方をイメージするのに役立ちます。

企業の求人情報や面接へのアドバイスもチェックできるため、選考への準備にも効果的です。

40代で転職するならミスマッチによる再転職を避けるためにも、転職会議で企業の詳しい情報をチェックしてから転職を決めましょう。

40代が自分に合う転職サイトを選ぶ3つのコツ

40代が自分に合う転職サイトを見つけて転職を成功させるコツは、以下の3つです。

  • 求人数の多い転職サイトを活用する
  • 転職先に求める条件が叶えられるサイトを選ぶ
  • 転職サイトは3社程度組み合わせて登録する

求人数が少なくなる傾向にある40代が転職サイトを活用するなら、条件を比較できるよう求人数の多い転職サイトを活用しましょう。

40代が転職を考える際は、現在の職場への不満や生活環境と合わないといった背景があるケースも。

問題を解決できるよう、転職先に求める条件が叶うサイトを選んで登録しましょう。

転職サイトは3社程度組み合わせて登録すると、効率的な転職活動が可能です。

転職サイトをより有効活用できるよう、コツを押さえて登録しましょう。

若手ほど求人が豊富ではないので求人数の多い転職サイトに登録する

40代の求人数は若手ほど豊富ではないため、求人数の多い転職サイトに登録しましょう。

選ぶサイトによって、求人数は大きく異なります。

転職サイト 公開求人数
リクルートエージェント 365,800件程度
エン転職 104,600件程度
女の転職type 2,600件程度

※2024年2月現在

リクルートエージェントが36万件以上の求人を保有しているのに対して、女の転職typeが保有する求人数は3,000件以下です。

求人数が少ない転職サイトばかり選ぶと、選択肢が狭い中から転職先を探さなければいけません。

例えば女の転職typeでサービスや販売系の職種を希望すると、求人数は500件程度しかなく、希望に合う職場が見つからない可能性もあります。

幅広い選択肢から比較して自分に合う転職先を選べるよう、求人数の多いサイトに登録しましょう。

転職先に求める条件を叶えてくれるサイトに登録する

40代が転職サイトに登録するなら、転職先に求める条件が叶いやすいサイトを選びましょう。

求める条件 選ぶべき転職サイト 転職サイトの例
管理職や経営幹部を目指したい ハイクラス転職サイト ・リクルートダイレクトスカウト
・doda X
・ムービン・ストラテジック・キャリア
年収アップを目指したい ・ハイクラス転職サイト
・年収アップを叶えている人が多い転職サイト
・ビズリーチ
・レバテックキャリア
特定の職種に就きたい 特化型の転職サイト ・IT:Green
・介護:レバウェル介護
・看護師:マイナビ看護師
・営業職:LHH転職エージェント

転職先に希望する条件の中でも、譲れない条件を叶えてくれる転職サイトに登録すると転職後の満足度が高まります。

働きがいを求めて管理職や経営幹部を目指すなら、ハイクラス転職サイトに登録しましょう。

年収アップを目指すなら、ハイクラス転職サイトや年収アップを叶えている人の多いサイトが向いています。

就きたい職種が決まっているなら、特定の分野に強い特化型の転職サイトに登録しましょう。

各サイトのサポート体制や使い勝手は大きく異なり、向き不向きがあります。

自分でのペースでゆっくり転職したい人は、エージェントがついて転職を積極的に促してくれる転職サイトはストレスに感じがち。

ビズリーチのように、登録しておくだけで企業からアプローチが届くサイトなら、時間をかけてゆっくり吟味できます。

異なるタイプの転職サイトを3社程度組み合わせる

転職サイトは1社に絞って登録するのではなく、2社~3社を目安に組み合わせましょう。

転職サイトはサイトごとに得意分野が異なり、人によっては合わない可能性も。

例えば転職サポートを受けたい人が自分で検索するタイプの転職サイトのみに登録すると、転職活動の進め方が分からず転職に失敗しがちです。

転職サイトを組み合わせるコツは、以下の通り。

  • 転職サイトと転職エージェントを併用する
  • 求人数の多いサイトを1社含める
  • ミドルクラスに特化したサイトを1社含める
  • 3社目に登録するなら特化型サイトを選ぶ

転職サイトに登録するなら、自分で求人を探す転職サイトと、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら活動するエージェント型のサイトを組み合わせましょう。

エージェント型のサイトでは、求人の紹介から書類選考や面接対策まで対応してもらえます。

自分で求人を探すサイトで求人をチェックしつつ、転職エージェントでサポートを受けると、効率的な転職活動が可能です。

求人数が少なくなりがちな40代は、求人数の多いサイトとミドルクラスに特化したサイトを組み合わせると求人が見つかりやすくなります。

3社目を登録するなら、希望する職種に強い特化型のサイトを選ぶと詳しい情報が得やすいです。

1サイトに絞る必要はないので、複数サイトに登録して自分に合うサイトへ絞っていきましょう。

閲覧するサイトが多すぎても転職先を絞れないので、最終的に2~3サイトをメインに転職活動できるのが理想です。

40代が転職を成功させるポイント5つ

40代が転職を成功させるには、転職活動を始める前に以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 転職の軸を明確にしてから転職活動を始める
  • 自分の市場価値を把握する
  • スキルを整理する
  • 転職先の方針も確認する
  • 時間的な余裕を持って転職活動を進める

転職活動は「とりあえず始めればいい」というものではなく、事前の準備が欠かせません。

転職の軸を明確にしないと、転職後に後悔する可能性も。

自分の市場価値やスキルが把握できていないと、企業に対してアピールできません。

ミスマッチを防ぐなら、企業分析も重要です。

時間的な余裕がないまま転職活動を進めると、希望に合わない転職先でも妥協してしまうケースがあります。

急いで転職活動を進めなくて済むよう、早めに取り掛かりましょう。

転職の軸を明確にして希望が叶えられる転職先を見つける

40代が転職に成功するためには、転職の軸を明確にしましょう。

転職の軸とは、転職先を選ぶ際に自分が最も重要視する条件です。

今の職場に不満がある人は、何が最も不満か意識すると転職の軸が見つかりやすいです。

40代がぶつかりやすい不満
  • 家族や子どもを養うために収入が足りない
  • 今の職場では昇給、昇格が見込めない
  • 人間関係が悪い
  • パワハラ、セクハラなどで被害を受けている
  • 勤務地が遠く通勤が負担
  • 転勤のない職場にしたい

40代は養う家族も増え、収入面を見直さなければならなくなる時期です。

「子どもを大学に入れたい」「家を建てたい」といった人生設計が明確になると、現状の収入では生活が厳しくなるケースも。

昇給や昇格が見込める職場や、収入が今より高い職場へ転職したい人は、収入や賞与を転職の軸にしましょう。

人間関係に悩みがあるなら、正社員として採用される前に契約社員として働ける紹介型派遣で転職できる職場を探すのがおすすめです。

不満はなくても家庭の事情で今の仕事を続けるのが難しい人は、以下のような柔軟性のある職場環境を重視しましょう。

  • フレックスタイム制を導入
  • 完全週休二日制
  • 残業なし

転職を成功させるには、譲れない条件以外はある程度譲歩する姿勢も必要です。

すべてを叶えるのは難しいため、自分が最も重視する条件の叶う転職先を見つけましょう。

転職の軸が分からないときの対処法

「何が不満なのかよく分からない」「漠然としていて考えがまとまらない」といったときは、以下の方法で対処しましょう。

  • 過去に転職した人の不満点をチェックする
  • エージェントタイプのサイトに登録して相談する

厚生労働省の調査によると、40代が自分の都合で転職を決めた理由の上位3位(その他を除く)は以下の通りです。

年代 1位 2位 3位
40~44歳 収入が少ない(14.6%) 職場の人間関係が好ましくない(12.9%) 労働時間や休日などの労働条件が悪い(9.6%)
45~49歳 職場の人間関係が好ましくない(10.7%) 収入が少ない(6.7%) ・会社の将来が不安
・仕事内容に興味を持てない(いずれも6.0%)

出典:令和4年 雇用動向調査結果の概要│厚生労働省

自分の不満と重なる理由がないか、照らし合わせましょう。

漠然としていて考えがまとまらないときは、エージェントタイプのサイトに登録するとキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれます。

そもそも転職した方がいいのか、根本的なところから相談に乗ってくれるので、1人で悩まずサイトを活用しましょう。

自分の強みは何か分析し市場価値を把握する

40代が転職するなら、自分の強みを分析して市場価値を把握しなければいけません。

40代の求人数が少ないのは、入社後の伸びしろや将来性を見込んで採用するポテンシャル採用がないためです。

企業側は40代ならある程度の実績を積んでいると考え、経歴や能力がある人材を求めています。

ポテンシャル採用がない40代は、以下のいずれかを実行しなければいけません。

  • 経験や能力の活かせる転職先を選ぶ
  • 未経験の転職先を選ぶなら経歴がどう生かせるか明確にする

入社後から培ってきた経験や能力、知識を武器とすれば、転職先に必要な人材だと思ってもらえる可能性があります。

未経験の転職先を選ぶなら、経歴を整理して転職先でどう活かせるかアピールしなければいけません。

転職エージェントやミイダスを活用しながら、自分の強みを整理して市場価値を把握して転職活動を進めましょう。

スキルを整理し必要に応じて資格の取得も目指す

40代が転職に成功するためには、自分のビジネススキルを整理しましょう。

転職でプラスになるビジネススキルの例は、以下の通りです。

  • コミュニケーションスキル
  • プレゼンテーションスキル
  • ファシリテーションスキル
  • フィードバックスキル
  • 交渉スキル
  • ビジネス文書作成スキル
  • 語学スキル
  • マネジメントスキル
  • 問題解決スキル
  • ITスキル

採用側の企業が40代に期待しているのは、即戦力としての働きです。

持っているスキルが多ければ、採用側の企業から業務に活かせると判断される可能性は高くなります。

スキルや能力が備わっていて取れそうな資格があるなら、資格を取ると明確にアピールしやすいです。

応募したい企業を研究すると、何を求められているか分かります。

職務経歴書を作成する際は、企業が求めている人材であるとアピールできるよう、スキルを整理して記載しましょう。

どのスキルをアピールしていいか分からないときは、転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーに相談しましょう。

転職先の方針や認められる裁量を確認してミスマッチを減らす

40代が転職先を選ぶ際は、自分の希望だけではなく以下の点もチェックしましょう。

  • 転職先の方針
  • 認められる裁量

社風や経営方針が自分と合わなければ、転職したのに後悔する可能性も。

例えば、やりがいを求めて転職しても、認められる裁量の幅が小さければ「思っていたのとは違った」と感じます。

転職前に企業分析をしっかりと行い、企業と自分の思いに隔たりがないか確認しましょう。

企業分析をする際は、以下の項目をチェックするのがおすすめです。

  • 企業概要
  • 事業内容
  • 業界内の立ち位置
  • 将来の展望
  • 経営理念
  • 社風
  • 社員の声

応募したい企業の公式サイトや転職エージェントから情報を集めて、企業分析を実施して転職先を決めましょう。

時間的な余裕を持って転職活動に取り組む

転職活動を行うなら、時間的な余裕が持てるよう早めに行動を始めましょう。

転職活動の平均的な期間は、以下の通りです。

状況 期間
在職したままで転職活動 3ヶ月程度
退職後に転職活動 2ヶ月程度

求人数が少なくなりがちな40代は、平均的な転職期間よりも時間がかかる可能性もあります。

例えば「退職願を出してしまったので1ヶ月以内に転職活動を終えたい」といった理由で転職を焦ると、以下の理由で失敗しがちです。

  • 焦りでミスが増える
  • 転職先に妥協する

早く転職したいと焦りすぎれば、「面接日程が重なった」「同じ企業に別の転職サイトから重複して応募した」といったミスが発生するケースもあります。

焦りのあまり気になる点があるのに転職先に妥協した結果、転職を後悔する例も。

少なくとも6ヶ月程度、長ければ1年かけるイメージで、焦らず転職活動を進めましょう。

40代が転職するなら知っておきたい転職事情

40代が転職を成功させるには、転職事情を知って対策を立てる必要があります。

40代が転職するときは、以下の傾向があります。

  • 40代の転職者は若者世代よりも少ない
  • 即戦力としての能力を求められるケースが多い

40代の転職者は、20代や30代の若者世代と比較して少ないです。

40代まで同じ職場で働いている人はそのまま定年まで働くため退職しない人も多く、転職には消極的な傾向。

転職先では即戦力としての働きを求められ、未経験の職種への転職は難しい可能性もあります。

転職事情を元にすると、40代の転職で考えられるメリットとデメリットは以下の通りです。

項目 内容
40代が転職するメリット ・今の職場の不満点を解消できる可能性がある
・管理職としての採用されれば裁量が大きくなる
・転職によって年収が増加した人もいる
40代が転職するデメリット ・年収が上がるとは限らない
・正社員として採用されないケースもある
・スキルや経歴を求められ求人数も少ないため採用されるのが難しい

希望に合う転職先を見つけられれば、今の職場で不満に思っている点を解消できます。

転職によって年収が上がった人もいる反面、年収は転職前より下がった人もいます。

正社員として採用されないケースもあり、必ず満足できるとも限りません。

40代で転職するメリットとデメリットも事前に確認して、転職するか判断しましょう。

40代の転職者は若者世代と比較して少ない

40代の転職者は、若者世代と比較して少ない傾向です。

年齢階級別転職入職率(令和4年(2022))
出典:令和4年 雇用動向調査結果の概要│厚生労働省

20代の転職者が全体の15%程度を占めているのに対して、40代の転職者は以下の通りです。

  • 男性5%程度
  • 女性10%程度

特に男性は30代、40代と年齢を重ねるにつれ転職者が少なくなる傾向です。

40代の求人数が少ないのも、転職者が少ない理由の1つ。

例えばdodaで年齢層を入力して検索した求人数の結果は、以下の通りです。

年齢層 表示された求人数
20代 28,900件程度
30代 29,700件程度
40代 24,400件程度
50代 19,000件程度

※2024年2月現在

40代の求人数は、20代や30代と比較して50,000件程度少ないのが分かります。

40代まで働き続けている人は、「今更転職をする必要はない」と定年まで同じ職場で働く人が多い傾向です。

転職するとキャリアが1からになったり、勤続で上がっていた給与が下がる可能性もあるため、収入が下がるリスクもあります。

必ずしも条件のいい高収入の職場へ転職できるわけではないので、転職に対して消極的な人も多いです。

少ない求人数の中で内定をもらわなければいけないため、自己分析や企業分析を念入りに行って自分にマッチする企業に応募しましょう。

40代は即戦力としての能力を求められる傾向にある

40代の転職では、即戦力としての能力を求められる傾向にあります。

企業が40代を採用する意図は、年数を重ねて得た知識や能力を業務に活かしてもらいたいからです。

  • 特定の業種に関する豊富な知識や経験
  • 積み重ねてきた技術力
  • マネジメントスキル
  • 協調性

40代は、20代や30代にない豊富な知識や経験が求められます。

年数を重ねて身につけた技術力や、マネジメントスキルも重視される傾向です。

中途採用の社員は、協調性があるかもチェックされます。

職場に溶け込めないと能力を発揮できないため、周りとの関係を上手く築けるか懸念されるケースも。

若い管理職がいる企業では、上司と上手くやっていけるかも不安に思われます。

重ねてきた経験を活かし、意見が違う上司とも積極的に交流しながら業務を進める姿勢もアピールしましょう。

未経験の職種だと希望の条件では就職できない可能性がある

即戦力としての働きを求められる40代が未経験の職種に転職すると、希望の条件では就職できないケースもあります。

「経験を活かす」という40代特有のメリットがないため、全くの未経験の職種ではそもそも採用される可能性が低いです。

採用されたとしても、経験がない以上20代の転職者と同じ扱いになります。

未経験の分野に挑戦したい40歳は、以下の職場を選びましょう。

  • 得た経験や能力を活かせる今までの仕事と近い職種
  • 現在の年収を踏まえて金額の相談ができる職場

40代が未経験の分野に転職するなら、ある程度は収入が大きく下がるリスクも覚悟しておかなければなりません。

どうしても収入を減らしたくない人は、副業でアルバイトとして経験を積み、少しでも実力がある状態での転職を目指しましょう。

「年収は現在の収入を踏まえて要相談」としている職場なら、収入が大きく下がらないよう調整してくれる可能性もあります。

40代は、年収面で柔軟に対応してくれる企業を探すのも重要です。

40代で転職するメリットは主に3つ

40代で転職するメリットは、主に以下の3つです。

  • 今の職場の不満点が解消できる
  • 管理職や経営幹部も目指せる
  • 年収が増加するケースもある

転職すると、今の職場の不満点を解消できる可能性が高いです。

不満を解消するには、応募予定の企業の社風や雰囲気まで確認して、自分に合うか確かめましょう。

キャリアアドバイザーがサポートしてくれる転職エージェントに登録すると、求人票だけでは分からない詳細な情報を得やすいです。

転職エージェントでは実際に職場に足を運ぶ、担当者から聞き取りを行うといった方法で集めた現場の雰囲気が分かる情報を提供してくれます。

今の職場で役職についていない人は、転職によって管理職や経営幹部を目指せる可能性も。

希望するポジションがあるなら、ハイクラス転職サイトも活用しながら活動を進めましょう。

転職によって年収が増加するケースもあります。

厚生労働省の調査によると、40代は転職によって年収アップを叶えた人の方が多い傾向です。

年代 転職後に収入が増加 変わらない 転職後に収入が減少
40~44歳 38.0% 28.9% 32.3%
45~49歳 34.2% 36.5% 27.6%

出典:令和4年 雇用動向調査結果の概要│厚生労働省

40代は転職後に収入が減少した人よりも、増加した人方が6%程度多い結果になっています。

今の経歴が活かせる職場を選ぶと、収入アップにつながる可能性が高いです。

3つのメリットを確認して、魅力を感じた人は転職活動を始めましょう。

40代で転職するデメリットや注意点

40代で転職を目指すなら、デメリットや注意点も知っておきましょう。

  • 必ず年収が上がるわけではない
  • 正社員として転職できないケースもある
  • そもそも若手と比較して採用される可能性が低い

厚生労働省の調査結果にもあるように40代前半では32%程度、40代後半では28%程度の人が、転職によって年収が下がっています。

年収が下がっても今の職場の不満点が解消できればいい人や、ライフスタイルの変化で納得して転職する人は、転職しても問題ありません。

年収を下げたくない人は、慎重に転職先を選びましょう。

40代の求人は少なく即戦力としての働きも期待されるため、経歴や保有しているスキルに寄っては正社員として転職できないケースも。

若手と比較すれば、ポテンシャル採用がない分採用される可能性も低いです。

転職先が決まらないと、収入が途絶えて生活に影響が出ます。

万が一転職先が決まらなかったときでも働き続けられるよう、40代は今の職場に在籍したままで転職活動を行いましょう。

40代が転職活動を行う流れ

40代が転職活動を行う流れは、以下の通りです。

  1. 転職活動の準備をする
  2. 求人検索や求人紹介を元に応募企業を選ぶ
  3. 職務経歴書や履歴書を作成する
  4. 応募する

転職活動を始めたらすぐに求人を検索するのではなく、キャリアの棚卸や自己分析を行って転職活動の準備をしましょう。

転職活動の準備ができたら、結果を元に自分に合う求人を選びます。

応募先企業が決まったら職務経歴書や履歴書を作成し、応募する流れです。

1つ1つの段階ですべきことを確認して、転職活動をスムーズに進めましょう。

キャリアの棚卸や自己分析を行い転職の準備をする

転職活動を行うなら、以下の転職準備をしましょう。

  • キャリアの棚卸
  • 自己分析

キャリアの棚卸とは、経験を振り返ってスキルや実績を整理する作業です。

キャリアの棚卸を行うと、転職先で活かせるスキルやアピールできる内容がはっきりします。

職歴を振り返る中で自分の強みや短所も明確になり、得意な仕事や苦手な業務の洗い出しにも効果的です。

キャリアの棚卸は、以下の流れで行いましょう。

  1. 日々取り組んでいる業務を書き出す
  2. 実績や工夫している点を書き出す
  3. 書き出した内容をまとめる

入社してからの業務を振り返って、スキルや実績を整理しましょう。

具体的な実績やエピソードを入れると、より説得力が増します。

自己分析では価値観の整理も行う

自己分析とは以下の点を整理する作業です。

  • 長所
  • 短所
  • 得意分野
  • 苦手分野
  • 価値観

企業の目線も意識して自己分析を行えば、自分が企業のどの部分にマッチするか判断できます。

キャリアの棚卸と自己分析を念入りに行って、自分に合う職場を見つけましょう。

求人の検索をして応募したい企業を選ぶ

キャリアの棚卸と自己分析を通して自分に合う企業が見えてきたら、実際に求人を検索して応募したい企業を決めましょう。

転職エージェントに登録すれば、キャリアアドバイザーが転職者に合った求人を選んで紹介してくれます。

求人を確認する際は、以下の項目に注目しましょう。

  • 雇用形態
  • 職種
  • 応募資格
  • 年収
  • 福利厚生
  • 勤務地
  • 勤務時間や休日

求められるスキルや能力を満たしていなければ、求人には応募できません。

40代が転職するなら、応募資格は念入りにチェックする必要があります。

転職の軸を元に自分が重視したい条件を確認して、希望に合えば応募しましょう。

能力やスキル重視で採用される40代には、スカウトサービスの利用もおすすめです。

企業側から必要とするスキルを持った人材に声をかけるため、マッチングしやすくなります。

ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトのスカウト機能も活用して、自分の能力が求められる転職先を見つけましょう。

入念な企業分析を行って職務経歴書や履歴書を作成する

職務経歴書や履歴書は採用の可否に大きく影響するので、入念な企業分析を行って作成しましょう。

40代が転職を成功させるには、企業が求める人材の条件に適していると判断されなければいけません。

企業分析を行っていないと企業が何を求めているか分からず、アピールに失敗する可能性があります。

企業が求める人材だと思われるためには、以下のポイントを確認して職務経歴書や履歴書を作成しましょう。

  • 応募先で活かせる経歴やスキルに絞り込んでアピールする
  • 新しい場所への適応力や人と連携できる能力もアピールする

企業が求めているのは幅広い経歴やスキルではなく、業務に活かせる能力です。

幅広くアピールするよりも、応募先企業で活かせる経歴やスキルに絞った方が採用されやすい傾向にあります。

転職後、環境になじめるかも重視されるので、「上司や部下と連携して活動した」「技能の習得に積極的である」といった連携能力や適応力のアピールもしましょう。

自分で作成するのが難しければ、転職エージェントに登録して相談すると書類の添削やまとめ方のアドバイスがもらえます。

希望の企業に応募して書類選考や面接を受ける

職務経歴書と履歴書が作成できたら、希望の企業に応募しましょう。

転職サイトから自分で応募するときは、応募フォームのレイアウトにもこだわる必要があります。

転職サイトには応募フォームのサンプルが用意されているケースも多いので、参考にして見やすくなるよう工夫しながらフォームを記載しましょう。

働きながら面接日程の調整や条件交渉をするのが難しいときは、転職エージェントで代行してもらえます。

面接対策もしてもらえるので、自分で対策するのが難しい人や手間をかけずに転職したい人は転職エージェントを活用しましょう。

40代の転職に関してよくある質問と回答

40代の転職に関してよくある、以下の質問に回答しました。

  • 40代の転職が難しいとの噂は本当ですか?
  • 40代ですが未経験でも転職できますか?
  • 40代が転職するなら何から始めればいいですか?
  • 40代で転職を迷っている段階でも転職サイトに登録できますか?

40代は何度も転職できる年代ではないため、不安を感じる人も多いです。

転職すると決める前に疑問を解決して、納得して転職活動を始めましょう。

40代の転職が難しいという噂があるけれど本当?

40代の転職が難しいという噂は本当です。

  • 40代向けの求人が少ない
  • 応募先企業が求める能力やスキルを保有していなければいけない

しかし40代に適した転職活動のやり方を把握してから活動を始めれば、成功も可能です。

40代が転職を成功させるなら自己分析と企業分析をしっかりと行い、企業にマッチする人材であるとアピールしましょう。

40代で未経験の職種に転職できる?

40代でも未経験の職種に転職できますが、以下の点に注意しなければいけません。

  • まったく未経験の分野だと転職が難しいケースもある
  • 年収が下がる可能性もある

今の経歴を活かしながら取り組める業種を目指すと、転職できる可能性が高まります。

ミドルシニア層を積極的に採用している職種は、以下の通りです。

  • レジスタッフ
  • 品出しスタッフ
  • 調理スタッフ
  • ホールスタッフ
  • 清掃スタッフ
  • ビル管理スタッフ
  • 家事代行
  • 介護スタッフ
  • 配送スタッフ

興味ある分野をチェックして、収入や福利厚生も確かめてから転職先を探しましょう。

40代が転職するなら何から始めるべき?

40代が転職するなら自己分析から始めましょう。

活かせる経歴やスキルを整理すると、挑戦したい分野が明確になります。

挑戦したい分野が決まったら転職サイトや転職エージェントに登録して、求人情報を探しましょう。

転職エージェントなら、キャリアアドバイザーから自分に合った求人の紹介も受けられます。

40代で転職を迷っていても転職サイトに登録していい?

まだ転職を迷っている人も、転職サイトに登録して構いません。

転職サイトに登録すると、以下のメリットがあります。

  • 転職後の待遇が分かり転職するか判断しやすい
  • 転職エージェントに登録すると相談に乗ってもらえる

転職サイトは自由に求人を検索できるため、転職後のイメージが掴めます。

転職エージェントではキャリアアドバイザーがつくので、「転職を迷っている」「転職すべきか分からない」といった悩みの相談も可能です。

転職サイトに登録したら必ず転職しなければいけないわけではありません。

情報収集や相談をしたい人も、サイトを活用しましょう。

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